人と共に生きる動物
この絵の舞台は、中世ヨーロッパです。
見せ物である騎馬戦の大会に負けた騎士が、馬と家路に付く様子を描きました。
この騎士は今まで勝ったことがありません。
その切なさを大きな夕日と、遠くに見える大会会場のシルエットで表現しました。
元気がないご主人の気持ちを悟った馬が、元気づけようと必死にしっぽを振っています。
それに気付いた騎士はふと思いました。
この子はペットでもなく、試合の道具でもない。
私の人生の一部である大切なパートナーだ。
この子に勝たせてあげたい。 負けている暇はない。
成長させられた騎士とパートナーの歩く芝生には、綺麗な花が咲います。
共に生きる動物の命を、活かすも、殺すも飼い主次第。
癒されているだけでは駄目です。 真剣に感謝し、真剣な愛を注いであげてください。
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作成日 | 2011年09月20日 09:11 |
BRAVO SEAL
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