ふるさと
題名…ふるさと(童謡 ふるさと 三曲目 歌詞)
サイズ…縦55・5cm ×横68cm
(作品 縦35・5cm×横49cm)
内容…童謡 ふるさと
兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて
忘れがたき 故郷(ふるさと)
如何(いか)に在(い)ます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風につけても
思い出(い)ずる 故郷(ふるさと)
志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き故郷(ふるさと)
水は清(きよ)き故郷(ふるさと)
作者の思い…不思議と故郷を離れると居た頃よりも故郷へ思いが強く感じる。室生犀星の詩に「故郷は遠きにありておもうもの」が有る。亡き母が好きだった詩です。書を始めたのも両親の死からです。故郷を離れ今現在住んで居る所が故郷に成った方に贈ります。
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作成日 | 2011年10月03日 21:19 |
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